ラブカス/ノート [編集]
議論・提案スペース [編集]
この記載通りの型が存在しなかったため作成。
そのため、以下の点を満たすポケモンに限り作成がOKとなります。 1.いばみがはアタッカーとしてもサポートとしても中途半端で、運ゲが有効な戦術になる場合。(例、ラブカス)
碧の仮面でタマゴ技が復活したため、一部記述を元ページに移動。
上記の条件を満たさなくなったためてんみが型を移転。
型考察 [編集]
いばるが習得不可能になり成り立たなくなったいばるじこあんじ型を移転。
てんみが型 [編集]
特性:すいすい/うるおいボディ
性格:おくびょう/おだやか/ずぶとい など
努力値:HP244 S252をベースに調整
持ち物:きあいのタスキ/たべのこし など
確定技:てんしのキッス/みがわり
優先技:メロメロ
選択技:こうそくいどう/あまごい/ねがいごと/アクアリング/なみのり/うずしお/がむしゃら
運ゲーを戦法とする型。
ダメージは攻撃技か混乱自傷頼りに。
混乱は数ターンで解除されるため混乱技は何度か使うことになるのだが、てんしのキッスの命中は75とかなり不安定。
仮に当たっても混乱が解けたタイミングに確実に相手は行動するため、
メロメロを重ね掛けできない性別不明のポケモンに対しては足止めにしかならない。
行動保障のため素早さの分の努力値を耐久にがっつり割き、
こうそくいどうを積むのもありだが、技スぺが削られ、先制技にも弱くなるのは痛いところ。
同技使いで最速という貴重な個性はあるが、すぐ下にネオラントがいるので差別化目的に搭載するなら最速推奨。
アタッカー型 [編集]
性格:ひかえめ/おくびょう/いじっぱり/ようき
努力値:CS252orAS252
持ち物:こだわりメガネ/いのちのたま/タイプ強化アイテム
確定技:ハイドロポンプorアクアブレイクorたきのぼり
選択技:れいとうビームorふぶき/ドレインキッス/クイックターン/スケイルショット
基本は味方に雨を降らしてもらい、その後に場に出る。
火力的にテラスタル前提の型だが、一部の好事家には使われている型。
雨+水テラス特化眼鏡ハイドロポンプで無振りかまどオーガポンやサーフゴーが確1。
いばるじこあんじ型 [編集]
特性:すいすい
性格:やんちゃorさみしがりorむじゃきorせっかち
努力値:AS252
持ち物:きあいのタスキ
確定技:じこあんじ/いばる/じたばた
選択技:たきのぼり/アクアジェット/とびはねる
相手にいばるを撃ち、その上がった攻撃をじこあんじで利用する型。
A特化ラブカスより最速ネオラントの方が攻撃も素早さも高い。
ただ最速にしても91族から95族までに他にすいすいがおらず有効性は微妙。
差別化は難しいが、じたばたを使うのできあいのタスキが発動しやすいのは優位点になる。
アズマオウは攻撃上昇系の積み技が無く素早さも遅いため優劣関係にない。
ネオラントやキングドラが覚えないアクアジェットは差別化の材料として有力だが、たきのぼりが無いと火力不足な面もある。
そこで、そもそも雨を降らせてもらう前提なのだから、いばるをニョロトノ等に任せて、アクアジェットをたきのぼりと両立させる構成も考えられる。
A特化でいばる+じこあんじが成功すれば実値180だが、第七世代ではいばるの命中率・混乱の自傷率ともに低下したため成功率は低い。
いばるによって相手の交代を誘うため、じこあんじ時に無償降臨を許すリスクもある。
最速キングドラ(150)>準速ラブカス(149)なのでミラー対策の最速には抜かれる。
↑素早さ補正で最速キングドラ抜きだと努力値が余る(92)ので特攻に振れる。
味方のサポート前提なら、おだてる+じこあんじのふぶきで無振りボーマンダを確1にできる。
物理型キングドラとの差別化について |
型考察(ネタ・マイナー) [編集]
うるおいボディ型 [編集]
特性:うるおいボディ
性格:おくびょう/ようき/ずぶとい/わんぱく
努力値:素早さ調整残り耐久
持ち物:たべのこし/ひかりのこな/オボンのみ/しめったいわ
選択攻撃技:ねっとう/アクアジェット/こごえるかぜ/とびはねる
選択補助技:ねむる/あまえる/てんしのキッス/どくどく/あまごい/みがわり/かげぶんしん/
メロメロ/こうそくいどう/しんぴのまもり/アクアリング/まもる
- 耐久指数比較
ポケモン 努力値 耐久指数 ラブカス B252 16050 HB252 17550 シャワーズ B252 22960 HB252 29151
- 特攻比較
※両者無振りポケモン 実数値 ラブカス 60 シャワーズ 130
- ラブカスが覚えてシャワーズが覚えない有用性のある技
アクアジェット 無振りだとドリュウズのみがわりを壊せない。シャワーズはでんこうせっかを覚える。 こうそくいどう 最速でも激戦区に劣るため、耐久に振って積む。技スペースが厳しく積む隙も少ない。 しんぴのまもり 自身は特性で状態異常を回復できるため、後続の補助に。 てんしのキッス 効果の割に命中が低い。シャワーズが覚えるあくびと比較しての優位性が乏しい。 とびはねる たべのこしやどくどくの時間稼ぎに。交代されてもマヒさせる可能性がある。シャワーズのあなをほると違い無効化されない。
種族値はアタッカー向きでも耐久向きでもないし、サポート型はそれこそ誰でもできるから、
ラブカスを使うなら技で差別化して他にできないことをするしかない。
てんしのキッスとあまえるの組み合わせが他はネオラント以外に無い個性で、いばるや特殊耐久は他の劣化。
・混乱を戦術に入れる場合
ラブカス:てんしのキッス+あまえる(物理型にも撃ちやすい/自傷ダメージに期待はできず時間稼ぎ目的)
シャワーズ:いばる(あまえる・とけるとは相性が悪い/特殊型へ撃ちたい)
特性を活かすために眠るの優先度は高いが、混乱などターンのかかる戦法が多いので毒にならないだけでも利点はあり、
技スペースが厳しく回復をたべのこしに頼る場合などでねむるを採用しない構成も考えられる。