でんきタイプのポケモン一覧 [編集]
各種リージョンフォームには名前の前に英単語を表示。
（アローラ：A、ガラル：G、ヒスイ：H、パルデア：P）
でんきのみ [編集]
エレキブル / サンダース / シビルドン / デンリュウ / マルマイン / パチリス / バチンウニ / ハラバリー / ピカチュウ / ライチュウ / レジエレキ / レントラー / ゼブライカ / ライコウ / プラスル / マイナン
ほのお [編集]
みず [編集]
くさ [編集]
こおり [編集]
かくとう [編集]
どく [編集]
じめん [編集]
ひこう [編集]
オドリドリ(ぱちぱち) / サンダー / スピンロトム / タイカイデン / ボルトロス
エスパー [編集]
むし [編集]
いわ [編集]
ゴースト [編集]
ドラゴン [編集]
あく [編集]
はがね [編集]
フェアリー [編集]
タイプ特性 [編集]
- 「まひ」状態にならない。
タイプ相性 [編集]
- 「みず」「ひこう」タイプの相手に効果は抜群になる。
- 「でんき」「くさ」「ドラゴン」タイプの相手に効果は今一つになる。
- 「じめん」タイプの相手には無効になる。
- 「じめん」タイプの技を効果抜群で受ける。
- 「でんき」「ひこう」「はがね」タイプの技が効果今一つになる。
- 以下の特性の影響を受ける。
- 技「じゅうでん」状態のポケモンが使用する「でんき」技の威力が2倍になる。
- 場が「エレキフィールド」状態の時、「地面にいる」状態のポケモンの「でんき」技の威力が1.3倍になる。
- 持ち物が「じしゃく」「いかずちプレート」の場合、威力が1.2倍になる。
でんきタイプに関係する要素 [編集]
攻撃面で弱点をつける2タイプはいずれも絶対数が多く環境にも多く蔓延っているため、タイプの少なさの割に弱点をつきやすい。
ただし高威力技が特殊は命中難、物理は軒並み専用技という問題を抱えており、汎用的な技は威力が90止まりなので火力不足に陥ることも多い。
更に物理は威力90の中威力技(ワイルドボルト)にデメリットが付与されているため扱いが難しい。
またじめんタイプや特性「ちくでん」「ひらいしん」等に無効化されることも多いため、氷、草等のサブウェポンはアタッカーにする場合必須と言える。
とはいえ、自力で他タイプの技を覚えるポケモンは少ないのが難点。めざめるパワー廃止の影響を特に受けたタイプで、殆どのでんきポケモンがじめんやドラゴンへの有効打を失っている。
防御面では弱点がじめんタイプしかないため、非常に優秀であるが、そのじめん技の採用率が非常に高く、防御種族値が低いポケモンが多いため、いまひとつ目立たない。しかし複合タイプや特性でじめん弱点を克服しているポケモンは優秀な耐久型となりやすい。(ロトム等)
補助技は相手を麻痺状態にさせる「でんじは」が優秀。麻痺状態は相手の行動を大きく制限するため、採用されやすい。
準伝説ポケモンが軒並み強力な種族が多いグループであり、これらが未解禁の環境では汎用性の高いでんき枠がかなり限られるのがネック。
それに加え、今世代では強力なじめんタイプが複数追加。パーティに高確率で採用され構築によっては複数体存在するような状況にあり、技の通りが悪い。そのためタイプ全体で見た場合、使用率は減少傾向にある。
技 [編集]
特性 [編集]
もちもの [編集]
- じしゃく
- いかずちプレート
- じゅうでんち
- ねらいのまと
- ソクノのみ