ジバコイル - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(スカーレット・バイオレット)

ジバコイル [編集]

No.0452 タイプ:でんき/はがね
通常特性:じりょく(相手のはがねタイプのポケモンを交代できなくする)
     がんじょう(一撃必殺技を受けない・HP満タン時に攻撃技でひんしになるダメージを受けても必ずHPが1残る)
隠れ特性:アナライズ (後攻時、繰り出す技の威力が1.3倍になる)
体重  :180.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
電気/鋼HP攻撃防御特攻特防素早合計特性
ジバコイル70701151309060535じりょく/がんじょう/アナライズ
レアコイル5060951207070465じりょく/がんじょう/アナライズ
152115567しんかのきせき無振り

しんかのきせき換算はおおよその目安。


ばつぐん(4倍)じめん
ばつぐん(2倍)ほのお/かくとう
いまひとつ(1/2)ノーマル/でんき/くさ/こおり/エスパー/むし/いわ/ドラゴン/フェアリー
いまひとつ(1/4)ひこう/はがね
こうかなしどく

でんき×はがね複合で、現時点ではトゲデマル不在のため固有タイプ。
元が耐性に優れるタイプ同士の掛け合わせであり、弱点3に対し無効1を含む半減以下12という強靱な耐性を誇る。
数値上の耐久値は然程でもないが、めざめるパワーの廃止と相まって流し性能が非常に高いのが特徴。
特攻も高く、アナライズによる強化もあって受け出しを許さず、自身はボルトチェンジでサイクルを展開しやすいのも強み。

ただし弱点自体は補完しておらず、はがねの欠点であるメジャーなタイプに弱いというのは見逃せない短所。
前述の通りめざめるパワーは廃止されたが4倍のじめん、2倍のかくとう共にサブウェポンとして引き続き採用率が高い。
HPの低さから耐久指数は物理はギリギリ上の下、特殊は中の中という程度で鈍足もあって弱点タイプとの撃ち合いは苦手。
がんじょうがある程度の保険にはなるが、サブウェポンの乏しさも伴って不利な相手に勝つのは難しい。

第9世代の環境においてはハバタクカミテツノツツミサーフゴーなど弱点を突かれない特殊アタッカー対策としての役割が大きい。
そのため前世代と比較してとつげきチョッキの採用率が非常に高く、特性もサイクル戦に適したアナライズが主流に。

HOME・DLC解禁に伴い、耐性優秀なHヌメルゴンブリジュラスなどの特殊鋼アタッカーが多く登場。
ジバコイルは耐久や技範囲で劣るが、C130+アナライズの火力やボルトチェンジによって差別化を図りたい。

+  電気技+ラスターカノン半減以下のポケモンと対策

なお進化前のコイルは第七世代までLv1+がんじょう+回復アイテムの型で起用されることがあったが、
第八世代のインターネット対戦ではLvが50未満の場合でも50に調整されるため、型が機能しなくなった。

第九世代からタマゴ技が実装され、剣盾では習得できなかった旧マシン技のだいばくはつを再習得。剣盾ではマシン技のエレキネットもタマゴ技に。
エレキネットは剣盾があるならレジエレキを連れてきて遺伝させるか、ジバコイル系統に技マシンで習得させた後HOME側の機能で思い出させるのが手っ取り早い。
藍の円盤にてマシン技として復活したため、習得が更に容易に。
また技マシンでチャージビームも再習得。



特性考察 [編集]

特性は3つとも有用で、採用率は環境によって絶えず変動している。
特性によって役割や運用方法が異なるため、何の目的でジバコイルを採用するのかをよく考え、特性を選択する必要がある。

じりょく
アーマーガアを逃がさずに狩れる。受けループ戦法に強い。
ボディプレス1発くらいは耐えられるだけの耐久があるので、鉄壁を積まれる前に拘束してしまいたい。
ゴースト複合のサーフゴーや、ハッサムのようなとんぼがえり・ボルトチェンジ等の交代技持ちは拘束できない。
はがねテラスタルした相手も拘束できるが、逆に拘束したはがねにテラスタルで逃げられることもある。
相手にトレースされると逆に自分が拘束されるが、ボルトチェンジを持っていれば逃げられる。
前世代まで一番の標的であったナットレイの不在により採用率は非常に低くなっている。
がんじょう
耐久は高めだが、メジャーな地面が4倍なのであると安心。一撃必殺技も無効化し、タイマンにも強くなるため安定性では一番。
ミラーコートやピンチ系きのみ、じゃくてんほけんと合わせた戦術も考えられる。
かたやぶりには貫通されるので注意。
アナライズ
隠れ特性。相手の交代時にも発動するため、耐性によって相手を流しやすくボルトチェンジを覚えるジバコイルとは相性がよい。
受けに出てきた相手に大きなダメージを与え、サイクル戦を有利に運べる。
いくら威力が上がるとはいえタイマンで積極的に後攻を狙うのは得策ではないが※
後攻ボルチェンを重視するかアイテム込みで確2が確1になる場合などはこの限りではない。
※(先攻で2発のダメージ量>後攻アナライズ1発のダメージ量になる事が多いため)

技考察 [編集]

特殊技タイプ威力命中効果解説
かみなり110(165)70麻痺30%タイプ一致技。雨下で必中。晴れだと命中50。
10まんボルト90(135)100麻痺10%タイプ一致技。性能安定。
ほうでん80(120)100麻痺30%タイプ一致技。攻撃しつつ麻痺撒き。ダブルでは自分以外全員を攻撃する。
ボルトチェンジ70(105)100自分交代タイプ一致技。攻撃しつつ撤退可能。有利対面作りに。
でんじほう120(180)50麻痺100%タイプ一致技。からぶりほけんとのコンボに。
チャージビーム50(75)90特攻↑70%タイプ一致技。じりょくで拘束した相手を起点化可能。
エレキネット55(82)95相手全体S↓100%タイプ一致技。サポート技。ダブルでは相手2体に攻撃。
ラスターカノン80(120)100特防↓10%タイプ一致技。性能安定。
電気技とあわせて電気以外の17タイプに等倍以上。
てっていこうせん140(210)95最大HPの半分減少タイプ一致技。火力重視や退場用。がんじょうやサイクル戦とは相性が悪い。
トライアタック80100麻痺/火傷/凍り20%電気技とあわせて全18タイプに等倍以上。
はかいこうせん15090次ターン行動不可技不足に対する苦肉の策。電気技とあわせて全タイプに等倍以上。
ミラーコート-100優先度-5特殊技を倍返し。がんじょうとあわせて。
テラバースト80<120>100タイプ変動テラスタル中はテラスタイプの技になり、実数値が攻撃>特攻なら物理技になる。
物理技タイプ威力命中効果解説
ボディプレス80100自身の防御で計算対鋼。電気にも等倍。てっぺきとあわせて。
だいばくはつ250100自爆技自主退場用。
変化技タイプ命中解説
でんじは90鈍足と相性がよいが、アナライズとの相性は悪い。電気や地面に注意。
きんぞくおん85特殊受けを弱体化。みがわり貫通。のどスプレーの発動にも。
かいでんぱ100特殊アタッカーを弱体化。流し技として。
てっぺき-防御↑↑ ボディプレスの威力強化にも。
じゅうでん-特防↑ でんき技の威力強化にも。
でんじふゆう-地面技対策。フィールドの効果を受けられなくなる点は注意。
リフレクター-サポート用。味方の物理耐久を強化。
ひかりのかべ-サポート用。味方の特殊耐久を強化。
じゅうりょく-サポート技。5ターンの間全員の回避率を下げ、地面に下ろす。
後続補助やかみなり・でんじほうなどの命中補佐に。
ただし、地面の一貫性を上げてしまう。

テラスタル考察 [編集]

タイプ主な技解説
10まんボルト
かみなり
ボルトチェンジ
ほうでん
でんじほう
エレキネット
鋼の弱点を取っ払いつつ一致電気技を更に強化。地面が一貫する点は気をつけたい。
ラスターカノン
てっていこうせん
電気耐性が無くなり飛行・鋼耐性も弱くなるが、基本の役割関係は維持したまま一致火力アップ。
テラバースト地面の他、草・ドラゴンへの有効打を得る。
炎と格闘が一貫する上に耐性も酷くなるので役割放棄に注意。
テラバースト苦手な地面への有効打と耐性、水への安定感を得る。炎が一貫する点は気をつけたい。
テラバースト水への遂行及び炎への逆襲として。テラス後の弱点はテラス前だと半減なので一貫しづらい。
相手の電気に非常に弱くなりしおづけも一貫するので注意。
ボディプレス
テラバースト
同族やブリジュラスをテラバーストで葬りたいなら。
一応弱点は元タイプと一貫しないがハバタクカミへの役割放棄になりやすいので注意。
テラバースト格闘と同じ。これも弱点の一貫はないがテツノツツミに対し役割放棄になりやすい。
テラバースト炎を半減、鋼への有効打を得られる。地面には弱いまま。
テラバースト4倍弱点の地面を透かせるようになる。サブに持たれやすい岩技には注意。
テラバースト弱点の格闘、地面技を半減に出来る。炎技は弱点のまま変わらない。
トライアタック弱点の地面と炎を打ち消す。格闘は変わらず抜群。
テラバースト炎を半減、弱点の内氷とフェアリーは一致鋼技により呼びにくい。
テラバースト対ゴースト全般、特にサーフゴーに強い。
テラバースト格闘無効。カイリューのしんそくも半減→無効に。
テラバースト対ドラゴン、耐性がガラッと変わる。
ステラテラバーストタイプはそのままに、各タイプの技の威力を1度だけ強化する。
+  使用率の低いテラスタル

型考察 [編集]

がんじょう型 [編集]

特性:がんじょう
性格:ひかえめ/おくびょう
努力値:C252 HorS252
持ち物:こだわりメガネ/イバンのみ/ふうせん/じゃくてんほけん/からぶりほけん
確定技:10まんボルトorほうでんorかみなり/ラスターカノン
攻撃技:ボルトチェンジ/テラバースト(草・水・氷・炎・格闘・地面・ステラ)/トライアタック/ボディプレス/ミラーコート/でんじほう
変化技:でんじふゆう/きんぞくおん/でんじは/まもる

がんじょうを盾に、一致電気技を軸にし高い特攻を活かして攻めるアタッカー型。
がんじょうにより確実に耐えられるので、素早さに振るのもあり。最速で準速70族を抜ける。

でんじほうはからぶりほけんと合わせて。
発動すれば無振りで最速93族抜き、準速で最速スカーフ84族抜き、最速で最速スカーフ97族抜き。

アナライズ型 [編集]

特性:アナライズ
性格:ひかえめ/れいせい(最遅or個体値調整)
努力値:HC252orH252BC調整
持ち物:こだわりメガネ/とつげきチョッキ/ふうせん/オボンのみなど
確定技:ラスターカノン/10まんボルトorかみなり
優先技:ボルトチェンジ
選択技:テラバースト(草・水・氷・炎・格闘・地面・ステラ)/ボディプレス/トライアタック

サイクル戦におけるダメージ負荷を重視した型。
基本構成はラスターカノン/10まんボルト/ボルトチェンジ/自由枠。
ボディプレスを使うのであれば、火力を出すためにCを削ってBを上げるのも選択肢になる。
ちなみにメガネ持ちで電気テラスのかみなりを撃てば、CSヒートロトムを確定1発で仕留められる。

・S調整について
「アナライズを利用したアタッカー」と「耐久振りでアナライズで火力を補いつつ後攻ボルチェンでサイクルを回す型」では使い方が根本的に異なる。
環境に多く見られる鈍足ポケも素早さを調整してある場合が多く、下手に回復だの身代わりだの後手でされるぐらいなら最遅にした方が安全。
ボルチェンの有無を問わずあまりサイクルに特化しないアタッカーの場合はアナライズでも先手取った方が得。

+  S調整に関する議論

じりょく型 [編集]

特性:じりょく
性格:ひかえめ/おくびょう
努力値:C252 HS調整 (例H188 C252 S68)
持ち物:ふうせん/たべのこし/オッカのみ/オボンのみ/とつげきチョッキ
確定技:10まんボルトorかみなり
攻撃技:ラスターカノン/ボルトチェンジ/ボディプレス/チャージビーム/テラバースト(炎/格闘/地面)
変化技:みがわり/でんじは/でんじふゆう/てっぺき
テラスタイプ:炎/闘/地

じりょくで鋼を狩るのに特化した型。テラスタイプもそれに合わせたタイプにすると役割を果たしやすい。
チャージビームで積んだり、てっぺき+ボディプレスのコンボで弱点を突くことも可能である。
サーフゴーはゴーストタイプの特性で束縛されないのでじりょくで捕まえることができない。

火力重視でひかえめにした場合、先手でボディプレスを撃たれないように最低でも無振りアーマーガアを抜けるように素早さを振っておきたい。
S64振りで無振りアーマーガアに先手が取れる。B特化アーマーガアのボディプレスでH252ジバコイルが乱2。
S132振りなら4振りクレッフィ(4振り75族)を抜ける。

スカーフ型 [編集]

特性:がんじょう
性格:ひかえめ/おくびょう
努力値:CS252
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:10まんボルトorかみなり/ボルトチェンジ/ラスターカノン/ボディプレス
こだわりスカーフ+がんじょうでタイマンには滅法強くなる。
最速で最速115族抜き、準速で最速100族抜き。
こだわりながら柔軟に動けるボルトチェンジの優先度が高い。

アナライズ読みの裏をかけるものの、火力は雲泥の差。

レアコイルの方が素早さが高く、火力も明確に確定数が変わるような相手は多くないため、純粋にスカーフの強味を生かすならレアコイルに軍配が上がる。
しかし、ジバコイルは耐久に振った型が多く、スカーフ警戒がなされやすいレアコイルに比べて奇襲が成功しやすいため、十分にこちらも採用価値が認められる。

壁貼り型 [編集]

特性:がんじょう
性格:ひかえめ/おくびょう
努力値:C252 S252
持ち物:ひかりのねんど
確定技:リフレクター/ひかりのかべ
優先技:ボルトチェンジ/てっていこうせんorだいばくはつ
選択技:10まんボルト/ほうでん/ラスターカノン/でんじは

壁を貼ってエースの起点作りをする型。
がんじょうによる行動保証、ボルトチェンジorてっていこうせんorだいばくはつによる退場手段、高火力により圧をかけつつ放置を許さない点が優秀。


相性考察 [編集]

特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。

※パートナーが思い浮かばないからと言って項目自体を削除しないこと。


対ジバコイル [編集]

注意すべき点
高い特攻と、豊富な耐性による流し性能。そのどちらとも相性のよい特性アナライズ
タイマン性能が高いがんじょう型、鋼タイプをピンポイントで狩るじりょく型も存在し、型が読みにくい。
相性補完に優れるギャラドスなどと組み、ボルトチェンジで無償降臨される恐れも。
対策方法
4倍弱点の地面で一撃だが、がんじょうやふうせん持ちの可能性もある。ねこだましや特性「かたやぶり」があれば確実。
電気タイプに対してはあまり有効打がないので、一致弱点を突けるヒートロトムパーモット等なら撃ち負けない。

レアコイル [編集]

No.0082 タイプ:でんき/はがね
通常特性:じりょく(相手のはがねタイプのポケモンを交代できなくする)
     がんじょう(一撃必殺技を受けない・HP満タン時に攻撃技でひんしになるダメージを受けても必ずHPが1残る)
隠れ特性:アナライズ (後攻時、繰り出す技の威力が1.3倍になる)
体重  :60.0kg (けたぐり・くさむすびの威力80)
能力比HP攻撃防御特攻特防素早合計特性
レアコイル5060951207070465じりょく/がんじょう/アナライズ
152115567しんかのきせき無振り
ジバコイル70701151309060535じりょく/がんじょう/アナライズ

※しんかのきせき換算はおおよその目安。


ジバコイルからS+10。素でアーマーガア抜き、スカーフで130族を抜ける。
抜けるようになる範囲に役割を持てる相手が多く、進化後とは違った強みが見出せる。
C120と火力も十分。

耐久は大きく下がってしまうが、がんじょうにより行動回数が確保されているのも強み。
なお、しんかのきせきを持つことでジバコイル以上の耐久指数になるが、回復アイテム込みで考えると確定数自体はそう変わらない。
やはり素早さの違いを活かした運用が重要といえる。

ジバコイルが習得可能な「ボディプレス」は習得できない為、技範囲はジバコイルより更に狭い。
汎用的な重火力アタッカーだったジバコイルと違い、ピンポイントでの役割遂行重視の運用が中心になる。
Sが上がる性質上アナライズとの相性が悪くなるため、基本の特性はがんじょうorじりょくとなる。


型考察 [編集]

がんじょうスカーフ型 [編集]

特性:がんじょう
性格:おくびょう
努力値:CS252
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:ボルトチェンジ/ラスターカノン
優先技:10まんボルト
選択技:トライアタック/てっていこうせん

がんじょうにより最低限の行動回数を確保し、ジバコイルより高い素早さを活かしたスカーフ型。
ジバコイルと違い最速ファイアローまで抜けることが魅力。

特攻も120とサンダースより高く、最低限の火力はあると言えるが、やはりアナライズ発動時のジバコイルなどと比べると火力には大きな差が出る。
うまく耐性を活かして繰り出し回数を増やしたり、先制ボルトチェンジでのサイクル回しを利用したい。

めざめるパワー廃止で4枠目の技が少々悩ましいところである。
トリックを覚えないので、火力重視のてっていこうせんか等倍範囲を広げるトライアタックから選択となる。
なお、採用率ではてっていこうせんのほうが高い。参考程度に。

じりょくしんかのきせき型 [編集]

特性:じりょく
性格:おくびょう
努力値:CS252ベースで耐久調整
持ち物:しんかのきせき
確定技:10まんボルト/ラスターカノン
優先技:ボルトチェンジ
選択技:トライアタック/エレキネット/でんじふゆう/みがわり/でんじは

じりょくを生かして中低速の鋼タイプなどを焦点に役割を持つ型。
アーマーガアより速く、輝石もあってジバコイル以上に相手にしやすい。

耐える事は容易だが、先手を取られる上に火力が足りない場面もあったため、エレキネットの採用も有用。
削りながら素早さを下げられるのは大きく、でんじはより扱いやすく思えた。


対レアコイル [編集]

注意すべき点
ジバコイルに勝る素早さと、負けず劣らずの特攻。
他の進化前ポケモンと違い、きせき以外にスカーフ持ちも多く、はたきおとすやスカーフトリックで機能停止しにくい。
対策方法
ジバコイルより少し硬いか、少し素早い程度で、攻撃範囲や技構成はほぼ同じ。
アナライズ型は少ないためジバコイルより火力は落ちるので、電気や鋼に耐性があれば受けるのは容易。
かたやぶりでがんじょうを貫通して倒すのもよい。

外部リンク [編集]