ほのお - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(スカーレット・バイオレット)

ほのおタイプのポケモン一覧 [編集]

各種リージョンフォームには名前の前に英単語を表示。
(アローラ:A、ガラル:G、ヒスイ:H、パルデア:P)

ほのおのみ [編集]

ウインディ / エースバーン / エンテイ / キュウコン / コータス / バクフーン / ブースター / ブーバーン

ノーマル [編集]

カエンジシ

みず [編集]

ボルケニオン

でんき [編集]

ヒートロトム

くさ [編集]

スコヴィラン / オーガポン(かまどのめん)

かくとう [編集]

ケンタロス(パルデアの姿) / ゴウカザル / エンブオー / バシャーモ

どく [編集]

エンニュート / テツノドクガ

じめん [編集]

バクーダ

ひこう [編集]

オドリドリ(めらめら) / ファイアロー / ファイヤー / ホウオウ / リザードン

エスパー [編集]

グレンアルマ / マフォクシー

むし [編集]

ウルガモス

いわ [編集]

ウインディ(ヒスイの姿) / セキタンザン / マグカルゴ

ゴースト [編集]

ラウドボーン / ソウブレイズ / バクフーン(ヒスイの姿) / シャンデラ

ドラゴン [編集]

ウガツホムラ / レシラム

あく [編集]

イーユイ / ガオガエン / ヘルガー

はがね [編集]

ヒードラン

タイプ特性 [編集]

タイプ相性 [編集]


ほのおタイプに関係する要素 [編集]

攻撃面では4タイプもの弱点を突けるが、内容を見るとはがね以外はマイナーだったり他タイプでも弱点を突ける事が多かったりであまり実感できない。
むしろ4タイプに半減される点の方が目につきやすく、しかもそのうちドラゴンみずは非常にメジャーであるため通りが悪い。
対ドラゴンに有効なサブウェポンを扱えるポケモンは少なく、対処が困難。水やいわに対してはソーラービームを覚えるポケモンが多いものの、クセのある技で活用しづらい。
ほのお技を無効もしくは半減にする特性が多いのも悩みどころで、さらに天候による威力増減もあるためどうしても安定感に欠ける。
しかし圧倒的な耐性数を誇る鋼タイプの登場以降、その弱点を突ける炎技は地位が向上。現在でもドラゴンタイプやフェアリータイプのサブウェポンとして炎技が採用されるケースが多い。

個々のポケモンを見ると、アタッカーに秀でた種族値のポケモンが多い。
攻撃技の種類も豊富で、物理・特殊双方で高威力技に恵まれている。
やけど状態にならないのも、物理アタッカーにとっては大きな利点である。

防御面では鋼タイプに次ぐ、6ものタイプに耐性を持つのだが、そのうちメインウェポンとしてメジャーなのはフェアリーのみ。
一応、サブウェポンとしてメジャーなこおりと炎も半減出来るが、こちらは優秀な耐久ポケモンが多い水タイプと完全に被ってしまっている。
そして、他の耐性は攻撃技としてマイナーな鋼、他タイプでも半減しやすいくさ、マイナーかつ半減しやすいむしなので、その多耐性を実感できることは少ない。
弱点は3タイプと平均的だが、3タイプ全てがメジャーであり、メインウェポンとしてもサブウェポンとしても搭載率が高いため、非常に弱点を突かれやすい。
しかも防御面の種族値は低いポケモンが多く、基本的にはあっという間に倒されやすいタイプというのが一般的な見解である。
ステルスロックにも弱く、元々の耐久の弱さも相まって、撒かれると厳しい展開になりやすい。
なお、物理耐久に対しては補助技「おにび」が決まれば補える。命中不安ではあるが、上手く活用していきたい。

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特性 [編集]

持ち物 [編集]

  • もくたん
  • ひのたまプレート
  • オッカのみ

状態 [編集]


タグ: タイプ


[1] 第八世代までは、威力が半減だった。