かくとうタイプのポケモン一覧 [編集]
各種リージョンフォームには名前の前に英単語を表示。
(アローラ:A、ガラル:G、ヒスイ:H、パルデア:P)
かくとうのみ [編集]
エビワラー / カポエラー / ケンタロス(パルデアの姿・コンバット種) / コジョンド / ザマゼンタ(歴戦の勇者) / サワムラー / タイレーツ / ナゲツケサル / ハリテヤマ / ローブシン
ノーマル [編集]
ほのお [編集]
エンブオー / ケンタロス(パルデアの姿・ブレイズ種) / ゴウカザル / バシャーモ
みず [編集]
ウーラオス(連撃の型) / ウェーニバル / ケルディオ / ケンタロス(パルデアの姿・ウォーター種) / ニョロボン
でんき [編集]
くさ [編集]
キノガッサ / ジュナイパー(ヒスイの姿) / ドレディア(ヒスイの姿) / ビリジオン / ブリガロン
こおり [編集]
どく [編集]
じめん [編集]
ひこう [編集]
カラミンゴ / サンダー(ガラルの姿) / ルチャブル
エスパー [編集]
むし [編集]
いわ [編集]
ゴースト [編集]
ドラゴン [編集]
はがね [編集]
ザマゼンタ(盾の王) / ルカリオ / コバルオン
あく [編集]
フェアリー [編集]
タイプ特性 [編集]
- 「ステルスロック」で受けるダメージが半分になる。
タイプ相性 [編集]
- 「ノーマル」「こおり」「いわ」「あく」「はがね」タイプの相手に効果は抜群になる。
- 「どく」「ひこう」「エスパー」「むし」「フェアリー」タイプの相手に効果は今一つになる。
- 「ゴースト」タイプの相手には無効になる。
- 「ひこう」「エスパー」「フェアリー」タイプの技を効果抜群で受ける。
- 「むし」「いわ」「あく」タイプの技が効果今一つになる。
- 以下の特性の影響を受ける。
- 持ち物が「くろおび」「こぶしのプレート」の場合、威力が1.2倍になる。
かくとうタイプに関係する要素 [編集]
攻撃面では地面と並び最多となる5タイプに弱点をつくことができる。その中には弱点が1つしかないノーマルタイプや半減が多い鋼タイプも含まれている。威力100を越える大技も多く攻撃面はかなり優秀である。またサブウェポンも幅広く習得できる傾向にある。
ただし半減も5タイプあり、ゴーストには無効化され、1/4にするポケモンも多い。
また未登場ポケモンを含めてもほぼ全ての種類が物理アタッカーであり、特殊攻撃や耐久、サポート等を主軸とするポケモンは限られている。
技も物理技に大きく偏っており、特殊技は種類が少ない上にかくとうタイプではないポケモンがサブウェポンとして持つことの方が多い。
防御面では弱点・耐性どちらも3タイプと五分五分。耐性は虫はマイナーだが、メジャーな岩と通りの良い悪を半減にできるのは便利。
弱点も超強力なダイジェットを失った飛行技は搭載率が激減し、エスパーは元からマイナーなので、フェアリーにさえ気をつければ弱点を突かれにくい。
第5世代ではメジャータイプ筆頭であり、第6世代でも減りはしたものの比較的使われたタイプだが、第7~8世代においては環境の変化もあってマイナーだった。
特に第8世代では強力なゴーストタイプの増加、ダイジェットの流行などが重なってかなり採用が減っていた。
第9世代ではダイジェットが廃止された上、高水準の種族値が与えられたパラドックスポケモンに格闘タイプが4体も登場。さらに準伝説(いわゆる厄災)4体が悪タイプでありその全てに有利がとれることで地位が向上。
強力なゴーストタイプは引き続き多いものの、環境でもよく見かけるタイプとなりメジャーに返り咲いた。
ちなみにシリーズ初期では格闘タイプと言えばほぼ全て人型の二足歩行のポケモンだったのだが、近年の作品では四足歩行や鳥や虫も追加されてきており、この人型の傾向は完全に過去のものになったと言ってもいいだろう。
技 [編集]
特性 [編集]
- きもったま
- しんがん
もちもの [編集]
- くろおび
- こぶしのプレート
- ねらいのまと
- ヨプのみ