ひこうタイプのポケモン一覧 [編集]
各種リージョンフォームには名前の前に英単語を表示。
(アローラ:A、ガラル:G、ヒスイ:H、パルデア:P)
ひこうのみ [編集]
ノーマル [編集]
イキリンコ / ウォーグル / ドードリオ / ドデカバシ / ムクホーク / ヨルノズク
ほのお [編集]
オドリドリ(めらめら) / ファイアロー / ファイヤー / ホウオウ / リザードン
みず [編集]
でんき [編集]
オドリドリ(ぱちぱち) / サンダー / スピンロトム / タイカイデン / ボルトロス(化身) / ボルトロス(霊獣)
くさ [編集]
こおり [編集]
かくとう [編集]
じめん [編集]
エスパー [編集]
ウォーグル(ヒスイ) / オドリドリ(ふらふら) / フリーザー(ガラル) / ルギア
むし [編集]
アメモース / ストライク / ビークイン / ビビヨン / メガヤンマ
いわ [編集]
ゴースト [編集]
ドラゴン [編集]
オンバーン / カイリュー / チルタリス / ボーマンダ / レックウザ
あく [編集]
オトシドリ / テツノコウベ / ドンカラス / バルジーナ / ファイヤー(ガラル) / ヤミカラス
はがね [編集]
フェアリー [編集]
タイプ特性 [編集]
- 「浮いている」状態となり、以下の効果を受けない。
- 以下の状態では「地面にいる」状態となり、上記の効果を受けるようになる。
- 「ステルスロック」で受けるダメージが倍になる。
- 技「はねやすめ」を使用したターン中は、ひこうタイプが失われる。
タイプ相性が変化し、タイプ特性も失われる。 - タイプ相性・タイプ特性によってじめんタイプの技を受けないが、技「すなかけ」「すなあつめ」の効果は受ける。
タイプ相性 [編集]
- 「くさ」「かくとう」「むし」タイプの相手に効果は抜群になる。
- 「でんき」「いわ」「はがね」タイプの相手に効果は今一つになる。
- 「でんき」「こおり」「いわ」タイプの技を効果抜群で受ける。
- 「くさ」「かくとう」「むし」タイプの技が効果今一つになる。
- 「じめん」タイプの技が無効になる。
- 以下の特性の影響を受ける。
- 「はやてのつばさ」のポケモンがHP最大の時に使用すると優先度が+1される。
- 持ち物が「するどいくちばし」「あおぞらプレート」の場合、威力が1.2倍になる。
ひこうタイプに関係する要素 [編集]
攻撃面では抜群3タイプ、半減も3タイプと平凡であり、しかも抜群範囲は草や虫といった他タイプの攻撃でも弱点を突きやすい上にマイナーどころが多く、炎と被りがち。
物理技は高威力高命中の技があるものの、反動や溜めなどのデメリットを持つ。特殊技は数自体が少なく、威力と命中のどちらかを犠牲にしなければならない。
そんなわけで、ひこう技はタイプ一致であっても使いにくいというのが一般的な評価である。
有用な一致技を覚えられないひこうポケモンも多かったが、この問題については近年のシリーズでは解決されつつある。
防御面では弱点3タイプ、耐性4タイプとこれも平均的。そのうち虫や草はマイナーだが、何と言っても地面技を無効にできることが大きく、採用理由に直結する。
ただし弱点の3タイプはどれもメジャーなため、迂闊に地面や格闘の前に出ていくとサブウェポンで返り討ちに遭う。ドラゴン対策の氷でついでに狩られたり、ステルスロックにも弱かったりと難点も多い。
進化して飛行タイプが付くパターンも多いのだが、その結果弱点が増えたり4倍弱点ができてしまったりと、弱体化として扱われてしまうことが初代から多い。
補助技「はねやすめ」は使用したターンのみ飛行タイプが消えるという特殊な仕様であり、耐性を変化させながらHP回復をすることが可能である。耐久型に育てる時は是非採用したい。
第8世代ではダイマックス技(ダイジェット)が優秀で猛威を振るったタイプである。
しかし今作のテラスタルはダイマックスやZ技などと違い、溜めや反動や命中難を無視できるわけではない。一致技の使い難さが浮き彫りになり、ひこうタイプがエースを担う構築はかなり減ってしまった。
一方でテラスタルとしてはトドロクツキと相性が良かったり、鋼タイプが地面と格闘に耐性を得たりと、攻めとしても受けとしても採用率が高めのタイプである。
技 [編集]
特性 [編集]
もちもの [編集]
- するどいくちばし
- あおぞらプレート
- くろいてっきゅう
- バコウのみ