エレキブル [編集]
No.0466 タイプ：でんき 通常特性：でんきエンジン（受けた電気タイプの技を無効化し、素早さが1段階上がる）※エレブーの時「せいでんき」 隠れ特性：やるき（眠り状態にならない） 体重 ：138.6kg（けたぐり・くさむすびの威力100）
| 進化前後 | ＨＰ | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エレキブル | 75 | 123 | 67 | 95 | 85 | 95 | 540 | でんきエンジン/やるき |
| エレブー | 65 | 83 | 57 | 95 | 85 | 105 | 490 | せいでんき/やるき |
| 95 | 137 | 580 | しんかのきせき無振り換算 |
| 中速物理電気 | ＨＰ | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エレキブル | 75 | 123 | 67 | 95 | 85 | 95 | 540 | でんきエンジン/やるき |
| レントラー | 80 | 120 | 79 | 95 | 79 | 70 | 523 | とうそうしん/いかく/こんじょう |
| テツノカイナ | 154 | 140 | 108 | 50 | 68 | 50 | 570 | クォークチャージ |
第四世代出身の単でんきタイプの物理アタッカー。このタイプとしては覚える物理技のタイプが多いのが特徴。
特攻もそれなりにあるので二刀流もやれなくはなく、豊富なサブウェポンを相手に合わせて打ち分けることができる。
一方で合計種族値こそ高めだが分配には無駄が多く、全体的に中途半端。
素早さは低くはないが、100族やミミッキュ、ウーラオスにギリギリ届かない。
威力の高いメインウェポンは反動技となっていることもあり、耐久も数値以上に物足りない。
豊富な技を活かした、役割重視の運用が望ましいだろう。
第九世代では新たな物理電気技であるサンダーダイブを習得し、メインウェポンによる火力が約1.1倍増しとなった。
ワイルドボルトと違い耐久は維持しやすいがやや命中不安で、外したり無効化されると最大HPの半分の反動を受けるという重いデメリットも目立つ。
ほかの新規習得技では、はたきおとすや積み技のビルドアップ習得が大きい。
後者はまともな物理方面の積み技がなかったエレキブルにとって朗報といえるが、実際に積む隙を作るのは難しい。
基本的には有利対面で積んだ後、その隙に不利対面になった際に覆せるテラスタルとの併用が前提となるか。
通常特性がでんき無効のでんきエンジンであるため、耐性数を増やせるという点でもテラスタルと相性は良い。
失った技に重要なものはなく、攻守共に強化面が目立つ結果となっている。
またXD以来となるこのゆびとまれを再習得。輝石エレブー向きだが、こちらはでんきエンジンならパチリスのちくでん同様でんきを無効化できる。
進化前のエレブーについては後述。
特性考察 [編集]
- でんきエンジン
- でんき無効＋素早さ上昇。ダブルでは、味方のほうでんで能動的に加速できる。
ワイルドボルトやサンダーダイブの反動を考えると半減と無効の差は大きい。
発動すれば準速でもドラパルトを抜ける。でんき技を誘う相方を同時に編成しよう。
第九世代では、テラスタルで水か飛行になることで弱点を1つ減らせる。
かたやぶりには貫通されるが、特性を所有するポケモンのでんき技はかみなりパンチ程度。
解禁されているルールであればゼクロムが一致で使ってくるので一応忘れずに。
またトレースされるとこちらのメインウェポンが通らなくなる点に注意。特にサンダーダイブに受け出されると目も当てられない。
- やるき
- 隠れ特性。眠らなくなり、催眠技に後出しできる。あくびによる起点作りも阻止可能。
技範囲の広さを活かして弱点も突きやすく、特にくさに強くなる点が優秀。
ただしあくびの採用率の高いカバルドンはじしんを採用していると無効にしても返り討ちに遭う。
第九世代ではエレキフィールドの展開手段が前世代より少なくなっているため、採用意義はやや上がっている。
技考察 [編集]
| 物理技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |   |
|---|---|---|---|---|---|---|
| サンダーダイブ | 電 | 100(150) | 95 | 外すと反動 最大HP1/2 | タイプ一致技。一致最大火力だが、外れた時のリスクが大きい。 | |
| ワイルドボルト | 電 | 90(135) | 100 | 反動1/4 | タイプ一致技。命中安定で威力もあるが、常に反動を受けるのが痛い。 | |
| かみなりパンチ | 電 | 75(112) | 100 | 麻痺10% | タイプ一致技。威力は低いが反動は無い。 | |
| じしん | 地 | 100 | 100 | - | 対でんき。差別化にも実用面でも有用。ダブルでは味方も巻き込むので注意。 | |
| じだんだ | 地 | 75/150 | 100 | 前ターンに 技失敗で 威力2倍 | ダブルでの単体攻撃やグラスフィールド対策に。 でんじは含む電気技を無効化された際に倍撃が見込める。 | |
| れいとうパンチ | 氷 | 75 | 100 | 凍り10% | 対くさ・じめん・ドラゴン。電気技との相性補完に優れる。 | |
| ほのおのパンチ | 炎 | 75 | 100 | 火傷10% | 対くさ。鋼にはかえんほうしゃの方が通りやすい。 | |
| いわなだれ | 岩 | 75 | 90 | 怯み30% | 対炎オーガポン。スカーフや麻痺、でんきエンジンと併せれば怯みも狙える。 ストーンエッジは覚えない。 | |
| がんせきふうじ | 岩 | 60 | 95 | 素早さ↓100% | 追加効果が優秀。無効タイプなし。 | |
| はたきおとす | 悪 | 65/97 | 100 | 道具排除 ＋威力1.5倍 | 対ゴースト・エスパー。DDラリアットは没収された。 | |
| くさわけ | 草 | 50 | 100 | S↑100% | 対じめん。特性に頼らずに素早さを補強できる。 | |
| フェイント | 無 | 30 | 100 | 優先度+2 まもる解除 | タスキ潰しに。ほかの先制技より速い。まもる必須のダブルでも有用。 | |
| でんこうせっか | 無 | 40 | 100 | 優先度+1 | 先制技。対面性能の向上に。 | |
| 特殊技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 | |
| かみなり | 電 | 110(165) | 70 | 麻痺30% | タイプ一致技。命中不安だが最大威力。雨下で必中。輝石エレブー向き。 | |
| 10まんボルト | 電 | 90(135) | 100 | 麻痺10% | タイプ一致技。命中安定だが、やや火力不足。輝石エレブー向き。 | |
| ほうでん | 電 | 80(120) | 100 | 麻痺30% | タイプ一致技。追加効果の発生率が高め。ダブルでは味方を巻き込む。 どちらかと言うとエレブー向け。 | |
| ボルトチェンジ | 電 | 70(105) | 100 | 自分交代 | タイプ一致技。攻撃しつつ撤退。無効化・失敗すると交代できない。 | |
| エレキネット | 電 | 55(82) | 95 | 素早さ↓100% | タイプ一致技。追加効果が優秀。 無効化されやすいので、相手2体に当たるダブル向け。 | |
| きあいだま | 闘 | 120 | 70 | 特防↓10% | 対鋼。命中不安。役割対象には物理受けも多いので候補になる。輝石エレブー向き。 | |
| サイコキネシス | 超 | 90 | 100 | 特防↓10% | 対闘・毒。しねんのずつきは覚えない。輝石エレブー向き。 | |
| テラバースト | 無 | 80<120> | 100 | タイプ変動 | テラスタル中はテラスタイプの技になり、実数値が攻撃＞特攻なら物理技になる。 | |
| 変化技 | タイプ | 命中 | 解説 | | ||
| でんじは | 電 | 90 | 妨害技。でんきは呼びにくいが、じめんやひらいしん等に注意。 | | ||
| ビルドアップ | 闘 | - | 攻撃と防御を補強。積む隙を作れるかが課題。 | | ||
| ちょうはつ | 悪 | 100 | 変化技対策。耐久型に。 | | ||
| リフレクター | 超 | - | 味方の物理ダメージを軽減。サポート用。エレブーは覚えない。 | | ||
| ひかりのかべ | 超 | - | 味方の特殊ダメージを軽減。サポート用。 | | ||
| このゆびとまれ | 無 | - | ダブル用。相手の単体攻撃をすべて自分が受ける。輝石エレブー向き。 一応エレキブルも電気弱点への電気技の引き寄せ→でんきエンジン発動を狙える。 | | ||
| かいでんぱ | 電 | 100 | 相手の特攻を弱化。 | | ||
| てだすけ | 無 | - | ダブル用。味方の火力を補強。 | | ||
| 採用率の低い技 |
テラスタル考察 [編集]
| タイプ | 主な技 | 解説 | |
|---|---|---|---|
| 無 | すてみタックル フェイント | ゴースト技無効だが、それ以外に利点が無い。 | |
| 炎 | ほのおのパンチ | 火傷無効は大きい。地面弱点が一貫し、役割対象の水にも弱くなってしまう。 | |
| 水 | テラバースト | 対地面。でんきエンジンにより、弱点が草のみになる。 | |
| 電 | サンダーダイブ ワイルドボルト かみなりパンチ ボルトチェンジ | 一致技強化。一貫性がとれているなら強力。 | |
| 草 | くさわけ テラバースト | 苦手な地面に耐性を得るが、多弱点。打点が欲しいならテラバーストは必須。 粉技無効。 | |
| 氷 | れいとうパンチ | 電気との相性補完に優れる。格闘技と併せれば現環境の全ポケモンに等倍以上。 | |
| 闘 | けたぐり クロスチョップ | 一致技に癖あり。 | |
| 毒 | テラバースト | 地面が一貫する。 | |
| 地 | じしん | 電気半減の電気タイプを意識するなら。 | |
| 飛 | テラバースト | 地面無効かつでんきエンジンにより、弱点が氷と岩のみになる。 | |
| 超 | テラバースト | 解説 | |
| 虫 | テラバースト | 地面半減。飛行は呼びにくい。 | |
| 岩 | いわなだれ | 地面が一貫する。 | |
| 霊 | テラバースト | 一致ノーマル技を無効にして格闘技で返り討ちを狙えるが、ブラッドムーンは食らってしまう。 | |
| 竜 | テラバースト | 解説 | |
| 悪 | はたきおとす | いたずらごころによる変化技を無効化。はたきおとすの強化にも。 | |
| 鋼 | テラバースト | 単純に耐性が増えるが、地面技が一貫する。 | |
| 妖 | テラバースト | でんきエンジンにより、ミライドンに強く出られる。 | |
| ステラ | テラバースト | タイプはそのままに、各タイプの技の威力を1度だけ強化する。 | |
型考察 [編集]
アタッカー基本型 [編集]
特性：でんきエンジン（推奨）/やるき
性格：いじっぱり/ようき/せっかち/さみしがり
努力値：A252 S252or調整 残りH
持ち物：きあいのタスキ/たつじんのおび/シュカのみ/ふうせん/いのちのたま/ラムのみ
確定技：ワイルドボルトorサンダーダイブ/じしん
優先技：れいとうパンチ
攻撃技：クロスチョップorけたぐり/いわなだれ/ほのおのパンチorかえんほうしゃ/フェイントorでんこうせっか/ボルトチェンジ
変化技：ちょうはつ/でんじは/ビルドアップ
じしんと特性でんきエンジンのお蔭で対電気性能に優れるアタッカー。
電気技読みの後出しが決まれば特性発動でSが上昇するため、上手く立ち回れば爆発力も得られる。
補完に優れた氷・地のサブウェポンを軸に、広範囲に弱点を突いて仕留めていく。
火力・耐久・素早さすべてがやや物足りないので、持ち物で行動回数確保や威力補強を狙いたい。
両刀にする場合はむじゃきではなくせっかちorさみしがり推奨。
特防はそこそこあるため削るのは惜しく、物理技は元々タスキがないと耐えられない程度なのでB下降の影響を感じづらい。
サイクル導入型 [編集]
特性：でんきエンジン
性格：いじっぱり
努力値：H252or調整 S調整 残りAC
持ち物：とつげきチョッキ/こだわりハチマキ
確定技：ワイルドボルトorボルトチェンジ/じしん/れいとうパンチ
選択技：かえんほうしゃorほのおのパンチ/クロスチョップorけたぐり/いわなだれ/フェイントorでんこうせっか/はたきおとす
耐久に努力値を割いてとつげきチョッキや火力補強の持ち物をもたせ、特殊電に後出ししサイクルを回す構成。
基本型同様、電気単タイプへの有効打となるじしんと、霊獣ボルトロス等の浮いている電気への有効打となるれいとうパンチは確定。
後出し時に電気技を受けることで多少の素早さ調整をすれば最速化身ボルトロスやライコウなども抜けるようになる。
相性考察 [編集]
特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3～4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。
対エレキブル [編集]
エレブー [編集]
No.125 タイプ：でんき 通常特性：せいでんき（接触技を受けると30%の確率で相手をまひ状態にさせる） 隠れ特性：やるき（眠り状態にならない） 体重：30.0kg（けたぐり・くさむすびの威力60）
| 進化前後 | ＨＰ | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エレブー | 65 | 83 | 57 | 95 | 85 | 105 | 490 | せいでんき/やるき |
| 95 | 137 | 580 | しんかのきせき無振り換算 | |||||
| エレキブル | 75 | 123 | 67 | 95 | 85 | 95 | 540 | でんきエンジン/やるき |
| この指電気 | ＨＰ | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エレブー | 65 | 83 | 57 | 95 | 85 | 105 | 490 | せいでんき/やるき |
| 95 | 137 | 580 | しんかのきせき無振り換算 | |||||
| パチリス | 60 | 45 | 70 | 45 | 90 | 95 | 405 | にげあし/ものひろい/ちくでん |
進化後のエレキブルと比べSが10高い。エレキブルが先手を取れないS100族やガブリアスなどを抜けることが大きな利点。
しんかのきせき対応により、耐久力もエレキブルを上回る。
しかし元のBが低いため、アタッカーの不一致じしんなどを耐えるほどの耐久はない。
エレブー以上のCSでサブウェポンにも恵まれた電気タイプが多数存在することもあり、シングルではあえてエレブーを採用する理由に乏しい。
一方ダブルでは、藍の円盤でXD以来に再習得したこのゆびとまれとしんかのきせきによる耐久強化がうまく噛み合い、S19以降エレキブルを超える使用率を叩き出している。
ほかにこのゆびとまれを習得可能な電気であるパチリスには火力・耐久(輝石込み)・素早さで勝るが、向こうは持ち物が自由、かつちくでんで電気無効＋HP回復が可能。
習得技についても明確に異なり、こちらはかわらわり・ちょうはつ・はたきおとす・フェイントなど、パチリスはあまえる・アンコール・いかりのまえば・ほっぺすりすりなどを覚える。
以上の点から性能が全く異なるため、差別化は考えなくてよい。
- エレキブルが覚えてエレブーは覚えられない技
- あなをほる/いわなだれ/ウェザーボール/かえんほうしゃ/がんせきふうじ/じしん/じだんだ/じならし/リフレクター
特性考察 [編集]
- せいでんき
- 接触技で攻撃してきた相手を3割で麻痺させる。
防御の低さから物理攻撃を誘いやすいが、じしんは非接触なのでシングルでの発動機会は少ない。
ダブルではこのゆびとまれで弱点でない接触技を肩代わりし発動できる。ただし、じしんやいわなだれがメジャーな点に注意。
- やるき
- 隠れ特性。ねむりごなやさいみんじゅつ等の催眠技に強くなるが、それらを持つくさ・むしタイプやゲンガー等への有効打に乏しい。
ほかのでんきタイプとの差別化を考えるとこちら。
ただし、唯一の回復技である「ねむる」が使えなくなるデメリットも存在する。
型考察 [編集]
しんかのきせき重火力型 [編集]
特性：せいでんき/やるき
性格：ひかえめ/おだやか
努力値：H252 CorD252
持ち物：しんかのきせき
確定技：10まんボルトorほうでん
特殊技：ボルトチェンジ/きあいだま/サイコキネシス
物理技：クロスチョップorけたぐり/ローキック/ほのおのパンチ/れいとうパンチ
変化技：でんじは/ひかりのかべ/ねむる/ねごと
電気単タイプには珍しい耐久と、高めの素早さを両立できる。
耐久のある電気のライバルとしてはランターンやライコウなどが挙がるか。
HCやCD振りで余りをSに振らずとも、シャワーズやミロカロスなど役割を持ちたい水は抜ける。
一致じしんクラスになるとH振りだけでは耐えることはできず、火力がないこともあってガブリアスなどの相手をすることはできない。
Dに厚くしたところで役割対象の水・飛行タイプは逃げてしまい、火力がないため交代先に負荷がかからないのが現実。
強く呼ぶ物理地面で簡単に落ちることもあり、あまりしんかのきせきを活かせているとはいい難い。
速攻アタッカー型 [編集]
特性：せいでんき/やるき
性格：おくびょう/せっかち/むじゃき
努力値：CS252
持ち物：いのちのたま/きあいのタスキ/しんかのきせき/シュカのみ
確定技：10まんボルトorかみなり/きあいだま
特殊技：ボルトチェンジ/サイコキネシス/テラバースト
物理技：クロスチョップorけたぐり/ローキック/フェイントorでんこうせっか/れいとうパンチ/ほのおのパンチ
変化技：でんじは/ひかりのかべ/みがわり
ガブリアスまでのドラゴンを抜けることを活かしたアタッカー。
ただし特攻・素早さだけを見るとライコウやサンダースに劣る。
しんかのきせきで耐久は上がるが、耐久無振りだとメジャーどころからの確定数はライコウとさほど変化はない。
差別化にはきあいだまなどの格闘打点やほのおのパンチが重要か。ただしライコウははどうだんを覚える。
いのちのたま（or各種強化アイテム）を持たせるならメインの電気技は10まんボルトで構わない。
それ以外を持たせる場合には確定数に差が出るかみなりも候補に入る。
【ダブル】しんかのきせき型 [編集]
特性：せいでんき/やるき
性格：ずぶとい/おだやか/おくびょう
努力値：H252 BorD252 or 耐久調整
持ち物：しんかのきせき
確定技：このゆびとまれ
攻撃技：10まんボルトorかみなりorほうでん/エレキネット/ボルトチェンジ/はたきおとす/フェイント/きあいだま/サイコキネシス/かわらわり
変化技：まもる/でんじは/ひかりのかべ/てだすけ/ちょうはつ/かいでんぱ/エレキフィールド
叩き台として作成。
電気タイプではほかにパチリスしか覚えないこのゆびとまれを軸にサポートや妨害を行う。
対エレブー [編集]
- 注意すべき点
- エレキブルより素早く、しんかのきせきにより耐久も高い。
サイコキネシスなど、ほかの特殊電気アタッカーには無いサブウェポンも豊富。
ダブルではこのゆびとまれにより相方をかばってくることも。