クロバット/ノート - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(スカーレット・バイオレット)

クロバット/ノート [編集]



議論・提案スペース [編集]


型考察(ネタ・マイナー) [編集]

拘りメガネ型 [編集]

性格:おくびょう
持ち物:拘りメガネ
努力値:特攻252 素早さ252 HP6
確定技:エアスラッシュ
選択技:とんぼ返り/ねっぷう/あくのはどう/ギガドレイン/ヘドロ爆弾

なんとこいつはエアスラ使いでは最速!実質182の特攻で相手をひるみ倒せ!
スカーフキッス、スカイシェイミなんて知りません
先制技なんて知りません。

のろい型 [編集]

性格:ようき or しんちょう or いじっぱり
努力値:HP252 素早さ調整 残り特防or攻撃
持ち物:くろいヘドロ
確定技:のろい/はねやすめorねむる/つばさでうつorつばめがえしorついばむ
選択技:あやしいひかり/いやなおと/かげぶんしん/しっぺがえし/クロスポイズン

ステータスそのものが高いので素早さを捨てても十分いけたりする
そもそも技自体はのろい、再生技、嫌な音、無効の無いタイプ一致技がある
いやなおと使う場合は以外は崩せるのでつばめがえしかついばむ、あやしいひかりはどれでもおk
かげぶんしんの場合はこちらが再生回復の都合、鈍い眠る持ちの同列の奴にPP負けしかねないのでつばさでうつでおk

・・・ネタなのか?案外使えそうだが・・・
↑無道ほどじゃないが普通に強いよ。しっぺ返しで奇襲もかけれるし。
防御特化でいけば格闘受け鈍いプテラに近い感じで使えないか?
のろい/はねやすめ/つばめがえし/とんぼかえり@ヘドロ というふうに。
↑↑こいつは130というすばやさで成り立ってる節があるからなぁ
↑↑↑まあ、本家にあった最速鈍いミルタンクと似たようなものだ。
慎重HD@白いハーブ のろい/はねやすめ/アクロバット/クロスポイズンで使ってるけど弱くはない

のろい型2 [編集]

性格:ようき
努力値:素早さ252 HPor攻撃調整
持ち物:白いハーブ
確定技:のろい/アクロバット
選択技:クロスポイズン/いかりのまえば/さいみんじゅつ/あやしいひかり/いやなおと

上ののろい型は素早さを捨てるのが趣旨だけど、こちらは素早さを保ったまま頑張る方針。
のろい+ハーブのコンボで能力を上げつつアイテム消費。あとはアクロバットで暴れるのみだ。
この攻撃範囲の狭さで積み型は微妙だけど気にするな。
↑俺はむじゃきA252S最速125族抜き(ダースやプテラに50%で先手取れても有効打無いし)残りC@白いハーブ鈍いアクロ熱風前歯で使ってる。
格闘のエッジなんか鈍い1回でも積めば余裕耐えするし返しアクロでH振りのみのほとんどの格闘は確一。
かなり意表突けるしこいつで3タテも結構できた。

vs130族特化型 [編集]

ダースやプテラからは逃げが一般論。意表を付く。(本来の役割完全無視)

·対プテラ(ようき 攻252 素早252 HP4と仮定)
性格:わんぱく
持ち物:こだわりスカーフ
努力値:HP156 攻撃100 防御252
技:はがねのつばさ

·対サンダース(おくびょう 特攻252 素早252 HP6と仮定)
性格:いじっぱり
持ち物:ロメのみ
努力値:攻撃252 特防252 HP6
技:しぜんのめぐみ/でんこうせっか

まさかのトリパ型 [編集]

性格:ゆうかんなど素早さの下がるもの
持ち物:きょうせいギプスやパワー○○
努力値:攻撃252 他耐久or特攻にでも
確定技:のろい
選択技(物理):ブレイブバード/とんぼがえり/しっぺがえし/でんこうせっか/かみつく/しねんのずつきetc
選択技(特殊):ねっぷう/ヘドロばくだん/エアスラッシュ/ギガドレイン/シャドーボールetc
選択技(変化):わるだくみ/はねやすめ/ちょうはつetc

まさか素早さ種族値130のコイツでトリパをやるとは誰も想像しないだろう。
トリックルームを使わなくても後攻とんぼがえりで何とかなる・・・?
ちなみにLv50の場合この条件で素早さ60(個体値0)

みがまも型 [編集]

特性:すりぬけ
性格:おくびょう
努力値:HP16n+1調整 素早さ252
持ち物:くろいヘドロ
確定技:どくどく/まもる/みがわり/攻撃技

高い素早さからみがまもを仕掛ける。
特性すりぬけによって、相手のみがわりを貫通できるのが利点。
耐性によって有利不利がはっきりしているので、後出しがしやすく交代も読みやすい。

ただしロトムなどの電気にはボルチェン安定されてしまうので注意。
また、クロバット自体が激しく鋼を呼ぶ点では相性が悪い。
攻撃技としてはねっぷうが最有力か。

拘りスカーフ型 [編集]

特性:すりぬけ
性格:いじっぱり/ようき
努力値:AS調整残り耐久
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:ブレイブバード
攻撃技:いかりのまえば/とんぼがえり/ねっぷう/クロスポイズン
補助技:いばる/くろいきり/さいみんじゅつ/あまごい/にほんばれ

スカーフを巻いたクロバット
稀にだがレートにいる

S上昇から無双する一部ポケモンには有効
バシャや蝶舞ガモスに襷ガブやスカカブなど

ただ火力が足りず補助技も心許ない
アローとはすりぬけや補助技で差別化

努力値抜ける範囲
ゆうかんS無振り最速130族抜き
最速スカーフ70族抜き
いじっぱりS52最速テッカニン抜き
最速スカーフ90族抜き
いじっぱりS156最速ガブリアス抜き

ゴルバット [編集]

No.42 タイプ:どく/ひこう
通常特性:せいしんりょく(怯まない、いかくも効かない)
隠れ特性:すりぬけ(リフレクター・ひかりのかべ・しんぴのまもり・しろいきり・みがわりを無視して攻撃できる)
体重  :55.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
能力比HP攻撃防御特攻特防素早合計備考
ゴルバット758070657590455
75801156512290547しんかのきせき・無振り
クロバット8590807080130535

しんかのきせき適用で高耐久を手に入れることができる。
単純な耐久指数はポリゴン2などには及ばないものの、タイプにより耐久型の天敵である毒・猛毒が無効。
加えて耐久型としてはSが90と高く、ちょうはつ習得により相手の展開も阻止しやすい。

第八世代では主力技であるどくどくとはねやすめの没収という致命的な弱体化を受けてしまった。
どくどくのキバは覚えるものの異常付与率が50%と安定しない。

クロバットは覚えてゴルバットは覚えない技
あくのはどう、おいかぜ、クロスポイズン、シザークロス、たたりめ、どくどく、ぼうふう

型考察 [編集]

しんかのきせき型 [編集]

特性:すりぬけ/せいしんりょく
性格:ようき/わんぱく/のんき
努力値:H252 BDS調整
持ち物:しんかのきせき
優先技:ちょうはつ/とんぼがえり
物理技:どくどくのキバ/ダブルウイング/きゅうけつ/でんこうせっか
特殊技:エアスラッシュ/ヘドロばくだん/ねっぷう/ギガドレイン
補助技:さいみんじゅつ/あやしいひかり/のろい/わるだくみ/みがわり/くろいきり/ふきとばし/くろいまなざし

珍しい複合タイプとしんかのきせきによる耐久力を活かすゴルバット型。H振り時の耐久力は同条件クロバットの約1.3倍。
どくどく・はねやすめ・いかりのまえばの没収により耐久型が機能しなくなり、シングルでの実用性は前世代より大幅に落ちている。
特性は、シングルならみがわりで状態異常をかわされないすりぬけ、ダブルなら怯みが気にならないせいしんりょくが優先されるか。
毒や身代わりに強いことを活かし、最低限ある素早さで相手の耐久型を機能停止に追い込む使い方が考えられる。

まずまず耐久が確保されているとはいえ、H振り@輝石くらいでは陽気ガブリアスのげきりんで確定2に収まる程度。
現実的な回復手段はきゅうけつ・ギガドレインのみで、繰り出しは耐性を活かすことが前提、かつ苦手な相手からはしっかり逃がさないと場持ちしない。
上から殴ってくる相手も多い現環境では、S振りよりBD振りのほうが行動回数の確保につながるケースが多いと見られる。
幸い地面の効かない毒という希少性は健在であり、勝てる相手に上手く繰り出して堅実にアドバンテージを稼ぎたい。

僅かな採用例を見る限り、クロバットとの差別化のためか素早さを切り捨てたのんき個体が一定数存在する様子。
こちらのSが無補正無振りだとナットレイのジャイロボールが威力126のところ、最遅だと威力97まで下がり、
B特化時に鉢巻ナットレイのジャイロボールが高乱数2(75.4%)→確定3に変わるのが一因か。
なお、H振りナットレイはこちらからの無振りねっぷうで確定2にできる。


対ゴルバット [編集]

注意すべき点
しんかのきせきによる耐久力と、クロバット同様の恵まれた耐性。
どくどくが効かず、積み技もくろいきりやちょうはつで妨害されてしまう。
物理受け・耐久潰し・対面操作と様々な仕事をこなしてこちらのパーティを崩壊させる。
対策方法
火力は低い。耐久も数値受けが務まるほど高くはなく、こだわりアイテムやフィールド効果で高火力を出せるアタッカーなら押し切れる。
他のきせき持ち耐久ポケモン同様、はたきおとすやちょうはつも有効。

ゴルバットについての議論 [編集]